今回は塀をあり合わせのパーツで作りました。

IMG_0001

のれんはスーパーファイン紙に印刷します。

IMG_0006

真ん中に少し切り込みを入れて接着します。

IMG_0007

庭園の池には鯉が泳いでいるようにしたいのですがNゲージで再現するノウハウがわかりませんので、白の塗料で描いて朱色や黒を点付けしてみました。雰囲気は出ているでしょうか。灯篭はジオコレを使おうかと思いましたが、自作しました。

IMG_0008

坂になった入口に車を止めるのも見た目が悪く、接続する道路の幅も狭いため役場の駐車場にする予定地を蛸次郎旅館の駐車場にしました。

IMG_0009

役場の駐車場は別の場所とする予定です。

まだ細かいパーツを付けると良さそうですが、一応完成とします。

IMG_0010

またライトアップしてみたいものです。

IMG_0011

やはり完成後のライトアップが早く見たくなりました。

IMG_0015

レイアウトも含め、架空の鉄道を作る際には日本のどこに設定するか悩む時があります。今までは考えないようにしていましたが、一時的に下図のように検討しています。

20200705
月光~国鉄連絡駅が東武や小田急をイメージした山の路線です。

最も主要な路線と言える、国鉄連絡駅~蛸の岬海岸が伊豆急をイメージしています。海岸沿いのかなり広い範囲で、温泉への影響を防ぐ事と有毒ガスが発生するという設定で立入禁止区域があります。そこを迂回するようなルートで焼鹿嶽温泉を通過しますが鉄道駅はなく、バスセンターがある訳です。

そして蛸の岬海岸から紀伊半島まで海中トンネルでつながっている線があります。

また未定の細かい点をじっくり決めていきたいと思います。

(つづく)