蛸次郎のブログ

性同一性障害MTF蛸次郎の、鉄道模型やバスコレについて語るブログ

2020年02月

柵を塗装します。当然の事ですが、取り付ける前に済ませたほうが楽です。おそらく裏側には塗料がまわっていない箇所もあるかもしれません。

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急流の水面を塗装しますが、クリアーで上塗りなどをしても大して目立つ箇所ではなさそうです。

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毒キノコの柵に看板を取り付けようと、ペイント(下)で作ってみますがどうしても文字がぼけてしまうため、ワード(上)にしました。原因はあるようですが、パソコンに無知でわかりません。スーパーファイン紙にしても同じ事です。

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厚紙に貼り付けてから取り付けます。

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モジュール右半分の岩肌も作っていきます。

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墨汁で下塗りして乾燥するのを待ちますが、今日はこれくらいで時間がなくなりました。

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久々に有料道路付近を点灯させますが、以前の画像より廻りのシーナリーができてきたような気がします。

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部屋が明るいと、旧道のトンネルが光っているかが分かりづらいものです。

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(つづく)

狭いモジュールでも、高低差を付けると楽しみが増すものだと実感します。あと、空いたスペースをあっさり埋めてしまうと面白くないような気がします。

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そこで、毒キノコが生えたという設定にしようかと思いますが、Nサイズでは針先ほどになってしまいますので、実物ではあり得ませんが異常に巨大化させてみました。まあ、人工的な車輌や建物などでスケールが違うものを共存させる事とは意味が違うと個人的には思います。何で作るか考えましたが、あり合わせの発泡スチロールを削るのが早そうです。

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発泡スチロールを削ると、必ず静電気で工具や手先にカスがまとわりつく事に悩まされます。何か良い対策はないものでしょうか。

ベースを適当な材料で埋めておきます。

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実物は周りが木の枝などで覆われていますので、角材をニッパーでむしって岩肌を作ったときのカスをそれらしく盛り、墨汁で下塗りします。

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さらに茶色の水性塗料などで色調を整えます。

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発泡スチロールで作った毒キノコを塗装します。だいたい鮮やかな色が多いようで、今回は周りの兼ね合いで赤系統にしてみました。まあ、裏側はあまり見えないので塗らなくても良いかもしれません。

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木工用ボンドで接着し、本当は囲いをジオコレのガードレールにしたかったのですが、こんなには曲げられませんのでトミックスの柵を折らないようにじわじわと曲げました。

もちろん、柵を塗装しますが今日のところは時間となりましたのでここまでとします。

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(つづく)

下塗りの墨汁が乾燥してから、時間のある時に水性塗料で重ね塗りしました。ダークグレー・グレー・茶色・白などを使いますが今回はグレーを使わなかったため、少し黒っぽい色調です。

塗料が乾燥してから、細かくちぎったスポンジを木工用ボンドで接着します。塗装しやすくするには、焦らず完全に固まるまで待つほうが良く、1日以上そのままにしておきました。

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いよいよ塗装します。赤・オレンジ・茶色・緑を使い、筆で塗料がのびませんので塗るというよりは浸み込ますような感覚です。吹き付け用程度に薄めても発色しました。

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左の背景を絵の具で塗装しましたが、どうも青が濃いようです。

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(つづく)




一晩置いて接着剤が固まったところで、左の背景側にも手をつけようと思います。

地形上、岩肌が上まで伸びては不自然な箇所は青い空とするため画用紙を貼り付けておきます。

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角材をニッパーでむしった岩肌を接着していきますが、個人的には檜材が岩肌に好ましいような気がします。ごつい角材であれば、ニッパーよりのこやすりで削るとよいでしょう。

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下塗りは模型用塗料では不経済ですので、習字用の墨汁を使います。

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このあと、グレーや茶色で仕上げますが墨汁が乾かず時間も迫ってきたため、今日はここまでとします。

(つづく)

旧道のトンネル付近には、旧々道に相当する峠を設けたいと思い、旧レイアウトで畑のあぜ道に使っていたと思われるウレタンで作ります。

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プラスターが付いているため曲げると当然ひびが入りますが、後の手直しでどうにかします。

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今日はトンネル廻りに木を植えたいと思います。

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ホームセンターで売っている大きなスポンジを細かくちぎって木工用ボンドで接着します。木で表面が埋まる山肌はプラスターを塗る意味がなさそうで省略しました。

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木工用ボンドが固まったら、赤・オレンジ・茶色・緑などで塗装します。今回はMrカラーやGMカラーですが、吹き付けに使う位に薄めると浸み込みが良いような気がします。
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GMキットに付いていたカーブミラーを取り付けます。富士急行のバスが止まっている箇所は途中で拡幅しました。ここでバス同士の離合ができるという設定です。

下から京王のバスが来ます。

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左の空いている部分まで京王のバスが進んでいきます。

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京王のバスは一旦停止し、そのうちに富士急行のバスが下ります。

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右のスペースに余裕ができたところで、京王のバスが上がって行きます。

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トンネルはバス同士の離合はまず不可能でしょう。

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今日はここまでとします。レンズは曇っていないのに、変な映り方です。

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(つづく)

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