プラ板で作った簡単なホームができました。計算して高さを決めましたが、どうも低いようです。
しかし、既存のモジュールとつないでも大きな狂いはありません。
やはり既存のモジュールでもこのように台車が見えるほどです。
トミックスのホームとカトーのユニトラックでは道床が高いから、このようになるのでしょう。ちなみにユニトラックは道床幅も広いため、トミックスのホームは板状のベースを切り詰めました。
延長部分は断崖に囲まれる形となるため、このような構図は間もなく見られなくなります。
ホームは地下と同じ状態であるため、側壁をあり合わせの材料で作ります。
扉のあるパーツですのでここを乗務員詰所にしようと思い、KATOの機関庫で余ったステッカーを貼り付けます。直接ではなく薄いプラ板を介して貼り付けると立体感がでます。ダクト・扉・窓枠は元の塗装を生かし、扉の塗料が剥がれていた箇所は茶色でしたのでクリアーオレンジを面相筆で塗り重ねると錆びた感じになります。
とは言えシーナリーに囲まれると照明が点いてもほとんど見えなくなると思います。
対して海側の壁はほとんど見えないので、ベニア板にボール紙を貼り付けて塗装した簡単なもので済ませます。
ここから見て左側に断崖の洞穴が続きますが、有料道路の入り口となる下り坂をかわさなければなりません。